移住した友人にバーベキューに呼ばれたので、数人で足を運びました。
到着して目に飛び込んできたのが、以前まで設置されていなかったウッドデッキです。
広い庭があり以前はそこでガーデンパーティーをしていましたが、ウッドデッキが備わっていて雰囲気もかなり違います。
お庭で十分プライベート空間が作れていたと思いますが、友人が言うにはウッドデッキを設置するのが夢だったのだそうです。また、家に直接つながっている感じが良かったとも言っていました。
お庭と住宅はそれぞれ別々の役割を担っていますが、ウッドデッキは少し異なります。外にもう1つのお部屋ができたような感じがしました。
ウッドデッキは木そのものを使った木製と、木粉と樹脂を混ぜて形成される樹脂タイプがあります。
友人がセレクトしたのは、樹脂タイプです。木製と迷ったそうですが、木製はお手入れがめんどうで、比較的お手入れが楽な樹脂タイプにしたのだそうです。
確かにメンテナンスがめんどうなのは抵抗があります。また、木製は高級感のある見た目は魅力ですが、反りや割れがおこりやすいのもマイナスです。
それぞれにメリットとデメリットがあり、人の好みだと思いますが、メンテナンスが楽な樹脂を選んだ友人の気持ちは分かります。
お庭でおこなうバーベキューと、ウッドデッキは目線も差があるので、そういった意味でも気の持ちようが違います。
ウッドデッキでコーヒータイムを過ごしたり、夏にビールを飲むのも醍醐味なのだそうです。