友人の体験談になりますが、外壁塗装をする際の塗料の色で大失敗したらしいという話になります。とても落ち着きのある塗料の色にしようと思って淡いブルーにしたそうです。当初は自分が好きな色だったのでそれで良しとしていましたが、しかし周囲の住宅と比べてしまうと友人の家だけが浮いてしまっている感じがしてしまったそうで失敗したと嘆いていました。周囲の住宅との調和も考えておくべきだったと言ってました。好きな色で外壁塗装をしても、それが周囲の住宅との調和が取れていないとかなり浮いた存在になってしまうので、さすがにそこまで考えなかったと後悔していると言ってました。確かに外壁塗装をする際には自分も周囲の住宅まで気が回らないこともあります。好きな色で外壁塗装をしても、それがベストな選択ではないということもあります。友人の体験談から、外壁塗装の塗料の色に対して改めて考えるようになりました。外壁塗装の塗料は周囲の住宅のことも考えた方が良いと思いました。一度外壁塗装をしたら5年から10年ほどはしませんので、その間その塗料の色のまま過ごすことになります。周囲からあの家だけ浮いていると思われてしまうと何だか恥ずかし気持ちになってしまいます。その恥ずかしさを友人は今味わっています。 まとめ 外壁塗装の塗料の色は、周囲との住宅との調和のバランスを考えながら決めることが大切です。周囲の住宅との調和が取れていないと、自分の住宅だけが浮いた存在になってしまって恥ずかしい思いをします。
最近のコメント